2021-06-03 第204回国会 参議院 環境委員会 第14号
○国務大臣(小泉進次郎君) 今、平山先生からライフサイクルアセスメントで話ありましたが、これも結局は、その自動車会社が工場で使っている電力が再エネかどうか、そしてまた、EVとかを買った消費者が自宅の電力契約を再エネにしているかどうか、そういった全体のことを考えれば、やはり何よりもまず再エネを導入することが大事だろうと。
○国務大臣(小泉進次郎君) 今、平山先生からライフサイクルアセスメントで話ありましたが、これも結局は、その自動車会社が工場で使っている電力が再エネかどうか、そしてまた、EVとかを買った消費者が自宅の電力契約を再エネにしているかどうか、そういった全体のことを考えれば、やはり何よりもまず再エネを導入することが大事だろうと。
○国務大臣(小泉進次郎君) 先ほど片山先生の質疑でも答弁をさせていただいたとおりでありますが、今後は、熱回収というものは、あくまでもリデュース、リユース、リサイクルで、その後にどうしてもそれでは駄目だということは熱回収だけど、順番はあくまでもリデュースですと、そして熱回収はリサイクルではありませんと、こういったことや、CO2排出効果も先日平山先生の質疑の中でも言わせていただいたとおりでありますが。
○国務大臣(小泉進次郎君) 平山先生のおかげで、環境省が、水のきれいなところの百選とか、こういったことは有名ですけど、実はかおり百選もやっているということを発信をしていただいて、ありがとうございます。 先生の御地元では、例えば浜松のウナギとかもこのかおり百選には選ばれていますし、例えば北海道などでいえばラベンダー、富良野のラベンダーなどもこの百選の中にも入っております。
○国務大臣(小泉進次郎君) まず、平山先生は水素社会を実現を後押しをしたいという思いでこのCCUSについても今御質問いただいたと思うんですけど、今までのやり取りを聞きながら、まず前提として、水素社会を本当に実現をするためには、とにかく再エネを生み出しただけ入っていくというルールを社会に作らなければ水素社会は実現をしないと思います。
○国務大臣(小泉進次郎君) 今、平山先生から御指摘のあった基本的な考え方、この考え方を踏まえ、同年、二〇一五年ですけれども、太陽光発電施設の設置と自然環境の調和を図るため、自然公園法施行規則を改正をして、野生動植物の生息や風致景観に重大な支障を及ぼすおそれがないものであること、そして支障木の伐採が僅少であることなどの太陽光発電施設に係る基準を追加しました。
○国務大臣(小泉進次郎君) 今、平山先生が言及された岡山県のこの学校、山陽学園中高ですが、実は、先日私が開催をしたリモートでのZ世代との対話、これに参加してもらった学生の一人がこの学校の生徒でした。そして、この学校は、今は学校が女子中高から普通の中高に、共学に変わったということですが、当時、山陽女子中高としての地歴部は、環境省が開催をした全国ユース環境活動大会で優秀賞を受賞している学校です。
そして、改めて、先ほどの寺田先生、平山先生にも今日は問取りをオンラインで対応いただいたと職員から聞きましたが、まさにこれって国会の中で行動変容が起きたということですよね。
四月の三日には、平山先生も所属をされている超党派の議連からも具体的な要望をいただきました。そして、今環境省では、事務局を務める有識者の検討会においても事業者の状況把握が行われたと報告を受けていますが、私からは、事業者の話を聞くだけじゃなくて、保護団体の状況そして御意見、しっかりと把握して検討を進めるようにと、そういう指示を出しているところであります。
○国務大臣(小泉進次郎君) 今、平山先生からお尋ねいただきました。まず平山先生にお礼を申し上げたいのは、この質問のブリーフもオンラインで対応していただいたこと、職員一同感謝を申し上げております。ありがとうございます。
○国務大臣(小泉進次郎君) 今、平山先生から様々食ロスにつながるアプリ、こういった取組の後押しということで御質問いただきましたが、こういった先進的な取組をされている皆さんのことを環境省が優れた事例として紹介をすることなどでより普及を支援しています。
先日、平山先生の御質疑の中で、保護犬を飼われているということもお伺いをしました。何とか、動物を愛する御夫妻がいらっしゃるうちにこの件を何とか実態調査をして解決をしていただきたいというふうに、少しでも良い方向に向けていただきたいというふうに思っております。 動物について、この団体のホームページでは次のようにも述べられています。あらゆる命の可能性を見詰めながらというふうに書かれています。
○国務大臣(小泉進次郎君) 平山先生今お触れいただいたとおり、二〇三〇年以降の本格的な社会実装に向けて、二〇二三年までに最初の商用化規模のCCU技術を確立することを目指すということです。また、石炭火力発電については、商用化を前提に、二〇三〇年までにCCSを導入することを検討するというふうに位置付けています。
○国務大臣(小泉進次郎君) 平山先生がおっしゃったように、国としてはこういう考えなんだけれどもそれが現場に十分に落ちていない、これというのはいろんな行政で結構あります。 今日、先生の御質問のおかげで、先ほど厚労省からお話があったとおり、動物園の食肉利用に関しては国のスタンスはっきりしたわけです。
○国務大臣(小泉進次郎君) 今、平山先生がおっしゃっていただいたとおり、我々環境省としては、食べるということの所管ではなくて、まさに動物、犬、猫、この動物愛護に基づいて行政をやっていく、そういった立場からすると、我々がその食べるということについて調査研究ということは考えておりませんが、この前の予算委員会でも申し上げたとおり、私自身、犬を食べたいとは思ったこともないし、これからも食べることはないんじゃないかというふうに
○国務大臣(小泉進次郎君) 今、平山先生から御指摘あった犬の肉を食べるという件でありますが、アメリカ、台湾、香港などで犬の肉を食べることを法律に基づいて禁止しているという報道があることは承知をしています。
そして、今回、先ほど平山先生からは運営計画のゼロウエースティング、これにも触れていただきましたが、朝御質問いただいた三木先生の御地元の上勝町は、もうゼロウエーストと、もうごみゼロと非常に頑張っている。
○委員以外の議員(薬師寺みちよ君) 平山先生から経緯につきましてもう一度ということで、重複する部分もあるかとは思いますけど、私の方から説明をさせていただきたいと思います。
私、まず平山先生にお伺いしたいと思います。 先ほどの議論のちょっと続きになろうかと思いますが、住宅セーフティーネット、例えば耐震性があって駅から一キロの範囲内にある民間住宅の空き室が今百三十七万戸あるということをちょっとお伺いするにつけても、ここの可能性というのは私はまだまだあるんじゃないかということで、今先生、ここにインセンティブを更に加えていくべきだとおっしゃいました。
今日の問題も、平山先生のお話も聞いていて、ふだん私たちが持ち得ていない視点というものを改めて御提示をいただいたということで、大変勉強させていただいたなというふうに思います。
○藤巻健史君 平山先生、お願いします。
○国務大臣(林芳正君) 今、平山先生から御紹介いただいた福島県広野町、平成二十七年度から、映像制作を通してふるさとの良さを再発見をし、伝統と文化を見詰め直すということでこの町の未来と地域の復興に貢献できる、そういった子供たちを育成するふるさと創造・映像教育プロジェクト、取り組まれておると承知しております。この映像教育はシネリテラシープロジェクトと、こういうふうに呼ぶそうでございますが。
○国務大臣(林芳正君) 今、平山先生おっしゃったように、スクールソーシャルワーカー、これについてはやはりより多くの優秀な人材を確保する、これ非常に重要なことだと認識しております。
今、平山先生から同一労働同一賃金の話が出ました。先ほど、進む非正規化、正社員の劣化という話もお聞きしましたし、今国会の総理の施政方針演説の中でも、これ、文章読み上げさせていただくと、「長年議論だけが繰り返されてきた同一労働同一賃金。いよいよ実現のときが来ました。雇用形態による不合理な待遇差を禁止し、非正規という言葉をこの国から一掃してまいります。」と発言をされたわけであります。
○国務大臣(林芳正君) これは、先ほど平山先生のときに少し触れました、TPP政府対策本部というところがございます。ここで説明会をやると、こういうことでございます。
○副大臣(加治屋義人君) 先ほども平山先生の方から質問がありました。 漁業用燃油緊急特別対策の発動ラインについて、現行の漁業経営セーフティーネット構築事業の半数の加入者の積立金が平成二十六年三月末に払底する価格水準、いわゆるA重油のリッター当たり九十五円としたものであります。
○国務大臣(林芳正君) まず、平山先生、貴重な、はんてんというんですか……(発言する者あり)印ばんてん、成木屋ですかね、非常に、何か鑑定団に出したら物すごく高く売れそうなものを持ってきていただきまして。実は私のところも、ちょっと余談になりますが、私が継いでおれば八代目のしょうゆ屋でございまして、やっぱりそういうのがあって、大津屋というんですが。
それ以外の二から六というところは、私も何度も平山先生とも農林水産委員会でやらせていただきましたし、会見でも申し上げてきたところでございますが、こういうことがあらかじめ明白な場合は、まあ交渉参加という判断は難しいだろうと。 したがって、そういうことではないということですし、それから、今後も正式な交渉ということになってくれば、これをきちっと守っていくべく交渉で努力すると、こういうことだと思います。
したがって、経営所得安定対策という名前に変更したということと、それから公約に、先ほど平山先生との間でお話をさせていただきましたように、直接支払ということで、繰り返しになりますが、畑地も含めて農地を農地として維持することに対価を支払うということを書かせていただいたという意味では、今おっしゃられたこととそれほど大きな、北極と南極ほどの違いはないのではないかなというふうに聞かせていただきましたが、いずれにしても